スケジュール管理、大変ですよね。
1.自分の使える時間を探す。
2.相手全員に時間を提案して、
3.都合が合ってなかったらもう一度。
自分の会社では一応相手のスケジュールとかは社内の人だったらわかったんですが、
「メッセージは手動で送ってました。(怒)」
もうこんなあほらしいのやめませんか?
「人間がすることじゃないです。」
ITがあるのですから、思う存分に使いましょう。
スケジュール管理できるツールを4タイプに分けさせていただきました。
- 調整用メッセージを送信する(能動型)
- 相手が予定を埋める(受動型)
- パーソナルアシスタント(能動型)
- 本格派
でそれぞれまとめましたので、
「時間探し」「提案」「決定」
これらを、「アプリ」「ツール」で楽にしちゃいましょう!
調整用メッセージを送信する
Biskett
「Slackとの連携ができる」
URLを送って、その先のボタンを押してもらう形式のものです。
連携させる媒体はGoogleカレンダー。
TimeRex
「移動時間も考慮して日程調整」
URLを送って、その先のボタンを押してもらう形式のものです。
移動時間を先に登録できるところは面白い特徴。
連携させる媒体はGoogleカレンダー、Office365。
eeasy
「来訪、面接、いろんなパターン登録したい」
「移動時間も考慮して日程調整」
「場所も同時に指定できる」
URLを送って、その先のボタンを押してもらう形式のものです。
連携させる媒体はGoogleカレンダー、Outlook
相手に予定を埋めてもらう
Skett
「採用業務に関するオペレーションに特化」
URLを共有してその先のボタンを押してもらう形式のものです。
Googleカレンダーと連携し、面接官と会議室の予定から空いている日程を候補者に自動で提示します。
調整さんカレンダー
「確認メール送信さえしない」
調整用のURLをSNSでシェアしておけば相手から予定を埋めてくれる形式。
相手から来訪してくるという人に特化しているので、
使える人にはメチャクチャ使えるタイプ。
パーソナルアシスタント
オートーク
「プライベートで使う」
「事務している感じを減らしたい」
URLを相手に送信するタイプ。
特徴的すぎるので、会社で導入しようとすると強い抵抗があるかもしれない。
プライベートで使う分にはLineみたいに対話して予定が埋まるので楽しい。
本格派
waaq Link
「スケジュール管理を超本格的に会社全体巻き込むなら」
チャットを送ったりもできる。
一つのシステムと言っていいぐらいで構成されているもの。
良いものを求めるならという感じで、システムの重要性がわかっている人はこちらをどうぞ。
まとめ
形式別にまとめさせていただきましたので、
自分の状況に最適なものを選んでいただければと思います。